本文へ移動

城山保育園

本日の保育内容

2月3日(金)保育の内容を更新しました。
2023-02-03
 
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)

・尿意を感じて自発的にトイレに行こうとする。
・豆まきや獅子舞との触れ合いを通して日本の文化を知る。
◎室内活動:節分





   今日は節分!朝からみんなで“鬼のパンツ”や“豆まき”を歌いました♪その後は遊戯室へ移動し、ねこぐみさんと一緒に園長先生から鬼の嫌いなひいらぎ・イワシの頭・豆を見せてもらい、なぜ鬼がこれらを苦手なのかのお話をしてもらいました。節分についてのパネルシアターを見て節分の文化にも触れることができました。お部屋では鬼が来る前にみんなで椅子取りゲーム☆今日も悔し涙を見せる姿や、応援を楽しむ姿、様々な姿が見られました☆そしていよいよ鬼が来る時間が迫ってきました…!みんなで作った鬼のツノと、豆を入れた鬼のパンツを持って準備ばっちり!最初はお部屋で鬼の振りをした保育者に向かって「おにはそとー!ふくはうちー!!」と豆を投げる練習をしました。子どもたちは遊びの感覚で、ニコニコしながら「おにはそとー!」「ふくはうちー!!」と、果敢に鬼に挑む姿が見られ、これでもうばっちりだねー!と、気合も自身もたっぷり!と…そこへ…テラスをみてみると…大きなみどり鬼が登場…!さっきまでのにこやかな表情はどこへやら…。一気に表情がこわばり、「こわいー!」「こないでー!」と必死な表情を見せる子どもたち。数人は果敢に豆を投げることに必死になっていました。そんなお友だちの姿をみて、徐々に泣いて怖がっていた子どもたちも豆を投げ始め、最後は鬼が弱って降参をして、優しい鬼に変わりました。その様子を見てもなお、怖がり続ける姿もあれば、ハイタッチをする姿もあり、子どもたちそれぞれの様々な姿が見られました。鬼が来ている間、なぜか姿を消していたしょう先生がお部屋へ戻てくると、子どもたちは鬼が来たことを興奮気味に話していましたよ♬ぜひお家でも今日のお話を聞いてみてください☆

 
ねこ・とら・らいおん(3・4・5歳児)
ねこ
・節分について知り、行事を楽しむ。
・生活の中で、見通しを持って活動してみる。

◎節分集会

とら
<ねらい>
・伝統行事に興味を持ち、意味を理解しながら参加してみようとする。

<実際活動>
◎節分集会

らいおん
<ねらい>
・節分の由来や風習について知り、友だちや保育者と一緒に雰囲気を楽しむ。

<活動>
◎節分集会
〇恵方巻ゲーム
◎戸外活動:園庭自由遊び
〇歌:『豆まき』『はじめの一歩』

 今日は2月3日!節分の日ですね★ぺんぎん組とねこ組、とら組とらいおん組の2クラスずつに分かれて遊戯室に移動し、節分集会に参加しました!集会では鬼が来るのかもしれない…と思った子どもたちもいてドキドキした雰囲気が伝わってきました。まず初めに園長先生が節分についてお話をしてくれ、鬼が嫌いなひいらぎを見せてくれました。みんなにこれはどんな葉っぱか尋ねられると「チクチクしてる~!」という声が聞こえてきました。するとすぐに「ひいらぎ~!」と発言があり、さすが幼児組さんだな~と感心しました♡その後お家からイワシを焼いて持ってきたよ~と見せてくれ、鬼はイワシの臭いも嫌いなことを教えてくれました!目の前でイワシの頭を千切ってくれ、保育者が試しに臭いを嗅いでみると「くっさ~い!!!」の一言。とら組さんとらいおん組さんは子どもたちも順番に臭いを嗅ぐと…「くさい~」「くさくないよ~」「さかなのにおいがする~!」「なんかおいしそうなにおいがする♡」と様々な感想がありましたよ!ひいらぎにイワシの頭を刺し保育園の玄関に飾っておくね~と話が終わり、保育者による出し物でパネルシアターを観て「おにわそと~ふくわうち~♪」と節分の歌も歌いました。各クラスお部屋に戻り過ごし、お面と豆入れをセットし鬼退治の準備完了!子どもたちが気を抜いているうちに外から弱めの緑鬼と強めの赤鬼が登場。一瞬にしてお部屋が戦闘モードになり、「おにわそと~」と必死に豆を投げる姿、やっぱり怖くて保育者の背中に隠れて涙が止まらない姿、一人ひとりが自分の中の鬼に打ち勝とうと一生懸命でしたよ!!!最後は鬼が「参った~」と無事に和解することができ、ほっと一安心な子どもたちでした♡


とら(4歳児)




らいおん(5歳児)

  
   

TOPへ戻る