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城山保育園

本日の保育内容

12月19日(月)保育の内容を更新しました。
2022-12-19
 
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)








1月より掲載予定です。
 
ねこ(3歳児)
→予定変更
<ねらい>
・発表会の余韻を楽しみ、好きな役になりきって劇遊びを楽しむ。
・冬の自然物や、自然現象に興味を持ち触れることを喜ぶ。
<活動>
◎発表会ごっこ
◎戸外活動:園庭
 今日は朝から寒い1日でしたね。「きょうはてぶくろしてきたよ」「あさ、さむかったね」と季節の移り変わりを子どもたちも感じているようです。今日は、発表会ごっこを楽しみました♪とっても楽しそうに取り組んでいた劇遊び。「ほかのやくもやってみたい!」と話していたお友達もいたので、先週、発表会ごっこの役決めをしました。今日はその役の衣装を身に付けて発表会とは違った役になりきることを楽しみました。練習とは違う衣装を身に付けることが出来、とっても嬉しそうな子どもたち。他の役のセリフも覚えていて、保育者の助けがなくても元気にセリフを言ったり踊ったり出来ていました♡違った役の姿、新鮮な感じがしましたが、楽しそうに取り組んでいる姿はいつ見ても可愛らしいですね!「いつもと違う役、どうだった?」と聞いてみると「すこしきんちょうしちゃった」「たのしかった!」と様々な感想を聞かせてくれました☆発表会ごっこの後は園庭で活動をしています。園庭の水たまりが凍っていて「こおりができてる!」と大興奮。保育室に入ってから“こおりのバケツ”という絵本を読みました。とっても興味を示していたので、「バケツに水を張って、氷になるか見てみよう!」と話になりました。夕方、バケツに水を張り、明日の朝みんなで観察してみたいと思います♪


とら(4歳児)

→予定変更
<ねらい>
・絵の具で立体物を塗ってみようとする。
・体を動かして遊ぶ事を楽しむ。

<実際活動>
◎制作:まつぼっくり
◎戸外活動:園庭
   今日は制作と園庭遊びをしています。前回作った雪だるまの紙皿からはみ出しているトレーシングペーパーを、紙皿の端に合わせて切り取り、顔を貼っています。その後はまつぼっくりを緑の絵の具で塗り、クリスマスツリーを作りました。普段見かけるまつぼっくりより大きいまつぼっくりを、とら組さんで使ってくださいと頂いたので、使用しています。袋から出てきたまつぼっくりのサイズを見て、「うわ!おおきい!」と目を輝かせる子どもたち。普通の大きさのまつぼっくりも少しあった為、好きなものを選んでいい事と、小さいサイズのまつぼっくりは2つ選んでいい事を伝えています。ほとんどの子は大きいまつぼっくりを選んでいますが、二つ作りたいからとあえて小さいまつぼっくりを選ぶ子もいました。早速塗り始める子どもたち。始めは勢いがあったのですが、塗っていくうちに、サイズが大きいと塗り終わるまでに時間が掛かる事に気付いた様子。大きさと色塗りの関係の学びになったようです。絵の具が乾いてから、後日飾り付けをしようと思います♪制作後は、少しの時間、園庭で体を動かし遊んでいます。

らいおん(5歳児)
→予定変更
<ねらい>
・自分で衣服の調節を行う。
・冬の自然や自然事象の発見を友だちや保育者と一緒に喜び合う。

<活動>
◎戸外活動:散歩(時の広場)
〇歌:『あわてんぼうのサンタクロース』
   『お正月』
  
   最近では話し合いがとても上手になってきたので何かを決める時にはお当番さんを中心に子どもたちだけで決めてもらうことが増えました。今日も散歩先を自分たちで決めてもらいました。ジャンケン、多数決、相談…と決め方だけを伝えてあとはみんなにお任せすると、お当番さんが前に出てきて、多数決をとることに。「○○こうえんがいいひと、てをあげてください。」とみんなに声をかけ、希望の公園に手を挙げて…みんな本当に立派になりましたね。揉めることもなくスムーズに時の広場に行くことに決定しました。歌を歌いながらルンルンで公園に向かいましたよ♪公園に着くとすぐに「びかかつどう!」と言ってみんなでゴミ探しの旅に出ていました。みんなが主体的にゴミを集めてくれて、とても助かりました。公園の竹林に霜柱が張っていて大興奮の子どもたち。次々に霜柱を手にして「せんせい♡」と見せに来てくれましたよ。小さな手に霜柱を乗せて見せてくれる姿が何とも可愛らしかったです。遊具でたくさん体を動かしてから、帰りました。歩いている途中の三和の前に大きな排気口があり、子どもたちが口を揃えて「あれ、かにさんのめみたい。」とニコニコ。よく見てみるとそう見えないこともなく、思わず笑ってしまいました。その先の園の近くから見える電線の塔を見ると「しんかしたとかげみたいじゃない?」とここでもニコニコ。子どもの目線から見えるものは全て輝いていて、面白みがあることを改めて知り、ほっこりとさせてもらいました。

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