本文へ移動

城山保育園

本日の保育内容

3月31日(水)の保育内容を更新しました。
2021-03-31

 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)
<ねらい>
・保育者や友だちと一緒に体を動かして遊びことを楽しむ。
・ぺんぎん組での1年間を振り返る。
・お別れ会を通して友だちとの絆を深める。

<実際活動>
<ねらい>
◎戸外活動:園庭
◎お別れ会:1年間の振り返り
 ぺんぎん組で過ごす最後の日…。
コロナの為、今年度は休園や行事の自粛等があり、保護者の方にはたくさんのご理解、ご協力を頂きありがとうございました。改めて、子どもたちの元気な声が響き渡る保育園がどれだけ幸せな空間であるのかを感じることができました。まだまだ不安な日々は続きますが、子どもたちの笑顔がこれからも輝き続けることを職員一同、願っています。
 そして、ぺんぎん組から今日で退園するお友だちが7名います。職員もお別れがすごく寂しいです。しかし、子どもたちにはぞれぞれの新しい出発が待っている為、今日は笑顔でお別れができるように特別なお別れ会を企画しました。退園する7名のお友だちにインタビューした後、大きなスクリーンを使って1年間の振り返りビデオメッセージを送っています。子どもたちはお友だちや自分たちが映っていることが嬉しいようで、大歓声!!ビデオメッセージを見て、1年間、素敵な時間、大切な仲間と過ごしてきたことを感じることができました。

※明日より、ねこ組さん!!帽子が水色帽子に変更します。ピンクの帽子は園で回収しています。
 
ねこ(3歳児)
<ねらい>
・友だちと一緒に活動を決め、仲良く過ごす。

<活動>
◎リクエスト活動:園庭

いよいよ、とうとう、31日。
「あしたからとらぐみさん!」と元気に応える子どもたちの姿が微笑ましく、逞しく、そして寂しい!
お世話になった先生に、ということで、子どもたちとこっそり用意していたり、保護者の方々からお預かりしていたプレゼントを渡しています。明日からとら組になる!という意識はあっても、今日でお別れ、とはピンときていない様子。そこがまた切なかったりもしますが、「どうもありがとうございました!」と笑顔で挨拶をする子どもたちの姿は、一年前と比べ大きく、頼もしく成長したように思います。
活動はもちろん大好きな園庭活動!思い切り遊びました♪

担任含め、ねこ組で関わった職員一同、とても充実した日々を過ごさせていただきました。有難うございました!
とら(4歳児)
<ねらい>
・朝から夕方までの過ごし方を子どもたちと話し合い、思い出の一日を過ごす。

<実際活動>
◎一日リクエスト活動




 
 遂にとら組最終日となってしまいました。今日はスペシャルDayで、一日リクエスト活動をして過ごしていますよ♪その結果日中は『園庭』午後は『自由制作』になりました。園庭の最後はずっと子どもたちが気になっていた「とら組で誰が一番早いのか」を知るべく、かけっこ競争をトーナメントで行いましたよ。最後に男女の1位2人と、担任で勝負!大人げなく勝利しましたが、子どもたちの伸びしろは無限大!次来た時には私に負けないようにと伝えています。お部屋に戻ってからは、お楽しみ会をしています。大型絵本を使って1年間を振り返り、『一年間頑張った証』としてメダルのプレゼントをしています。すると、みんなからも素敵なプレゼントが!保護者の皆様もお忙しい中ご用意していただきありがとうございました!大切にします。
一年間、担任として過ごさせて頂きありがとうございました!みんなが素敵ならいおん組になることを楽しみしています。

らいおん(5歳児)
<ねらい>
・やりたい活動を存分に楽しむ。

◎リクエスト活動



  

本日でらいおん組の生活も最期となります。朝いちばんでリクエスト活動を行い園庭でバナナ鬼ごっことレンジでちん、自由活動をして過ごしました。10時ころまで園庭で過ごした後にお部屋でクラス内でのお別れ会をして過ごしています。友だちたちへ何けて一言ある人と、唐突な振りに困惑する子どもたち。そのため、ゲーム大会をして過ごすことに。子どもたちからやりたいと意見が出た「なんでもバスケット」「ジャンケン列車」をしています。そして、一年間、らいおん組での生活を支えてくれた恵里香先生と里美先生に向けてお別れの言葉を子どもたち先生へ、先生から子どもたちへ一人ずつやりとりをしています。担任から子どもたちへ最後の一言として、ランドセルを見せて欲しいこと、ランドセルが終わる時にも成長を見せにきて欲しいことを伝えています。

 一緒に鬼ごっこをしても完全に大人の体力がもっていかれる程に子どもたちは頼もしくなりました。挑戦する心、協力する心、自分で決めた行動の結果を人の責任としないこと。この一年で子どもたちに何度も伝えてきた内容も自分たちの力に変えてきている様子も感じます。ここまで子どもたちの成長を共に見守り、そして時には支えて頂き本当にありがとうございました。この乳幼児期の時間の中で過ごした日々を私たちも忘れることなく大切な日々として、これからもこの保育園から子どもたちのさらなる成長を祈っています。らいおん組のみんな、小学生も楽しんでください。

TOPへ戻る