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城山保育園

本日の保育内容

1月28日(火)の保育内容を更新しました。
2020-01-28
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)
◎室内活動:はしご、平均台、鉄棒、椅子取りゲーム、エビカニクス、できるかな?
 
 今朝は園庭に雪がうっすらと残り、日中も雨が続いて寒い1日でしたね。今日は、エビカニクスと「できるかな」をしてから、室内で運動遊びを行っています。久しぶりにはしごや平均台、鉄棒を出して、保育者が手本を見せながら子ども達と一緒に約束事を確認しています。「おしたらいけないんだよね。」「じゅんばんまもれるよ。」と頼もしく答えてくれた子ども達。順番に自分の名前が呼ばれると、目を輝かせながら、はしごに向かう姿がありました。真剣に、そして慎重に手と足を使って渡っていきます。そして、平均台へ。平均台でのカニさん歩きは、運動会の頃よりも速く、そして安定し成長を感じました。そして、最後の鉄棒は10数える間ぶら下がっていられるお友だちが増え、待っているお友だちも一緒に数えて楽しみましたよ。給食の前には椅子取りゲームをしています。悔しい気持ちを表現したり、両手を叩いて応援したり、それぞれの思いがつまったゲームとなりましたが、「また雨の日にやろうね。」と約束をして笑顔で給食となりました。
 
ねこ(3歳児)
◎朝の会:感染症について(人形劇)
◎室内活動:ワーク
◎室内自由活動
 昨夜から続く雨模様の一日。今日はとっても寒いですね。丘の上にある園では雪が降ったようで、園庭には少量でしたが、雪が積もっていました。その様子を発見すると、遊びに行こう!と言いながら、雨が降っている事も忘れ、外に飛び出そうとする子どもたちでした♪保育者に雨が降っている事を伝えられると、じゃあ、カッパを着よう!となんとしてでも出たい様子です!また、雪が降る事を祈りながら、今日は室内で過ごしています。最初にワークを行い、その後に、室内自由遊びをしながら、来る節分に向けて、鬼のお面とマスを完成させました!節分制作をする前に、節分の紙芝居を読みながら、鬼のお話をしています。子どもたちと、悪い鬼やこわい鬼には豆を投げて追い払うけれど、もし優しい鬼だったらどうするか話し合いました。最初は、怖いから追い払おうという声が多く上がっていましたが、紙芝居の中で、鬼が助けてくれるシーンを見返しながら、再度考えると、優しい鬼なら一緒に遊ぼう!という声が上がりました。節分の当日にどんな鬼が来るかはわからないけれど、優しい鬼だったら友達になる!と楽しみにしている子どもたちです♪
 
 
とら(4歳児)
◎制作
:鬼のパンツ
自分の顔を描こう!
 昨晩は外を何度も確認し、雪の様子が気になりましたね…。
子どもたちは園庭にうっすらと積もっている雪を見て、「小さい雪だるまは作れそうだね」と雪遊びを楽しみにしていました。でも…今日は一日雨だった為、外には出られず…。制作Dayとなっています。
制作その①「鬼のパンツを作ろう!」
保育者が作ったビニールのパンツに模様を描いています。しましま模様を描くお友だち、すきなキャラクターの絵を描くお友だち…記号や文字を書くお友だちと一人ひとりが鬼に立ち向かう為に強いパンツを作っています!!
制作その②「暖かい帽子と手袋!!」
画用紙に大きく書いた顔の絵!!頭には帽子、そして絵具で手形スタンプを押して手袋を作りました。まだ作品は途中の為、また後日、行いたいと思います。帽子は毛糸の帽子をイメージしてクレヨンで描いています。「白だと綿みたいであったかそう~」「クルクルするとあったかそうだよ~」と暖かい帽子を書く事ができました!!
らいおん(5歳児)
◎2年生との交流会:城山小学校
 今日は、城山小学校の2年生と交流会を行いました。知っているお友だちがたくさんいて、笑顔で出迎えてくれる姿に嬉しそうな表情を見せながら手を振り返して答えていました。歓迎の歌として、『少年少女の冒険隊』『パプリカ』の2曲を披露してくれました。素敵な歌声を聴いて思わず「お~!!!」と心の声を出しながら拍手を送っていましたよ。その後、昔遊びのコーナーを作ってくれました。けん玉、だるま落とし、おはじき、羽子板、コマ回し、お手玉、と遊びが豊富だったので、何で遊んだらいいか迷っていると、2年生の方から声を掛けに来てくれ遊びに参加することが出来ました。けん玉やだるま落とし、おはじきは日頃あまりやったことのない遊びなため新鮮だったようで、集中して取り組む様子が見られました。お兄さんお姉さんから遊び方をたくさん教えてもらい、「これ(けん玉の大皿)できるようになった!」「(おはじき)はじめてだけどたのしかった!」「(羽子板)おにいさんとやったら4かいつづいたんだよ!」と嬉しそうに話していました。保育園に戻る道中で、「あーたのしかった。たのしかったからまたあしたもいきたいけど、あしたはこれないか。」と会話する声が聞こえ、小学校の楽しさや就学への期待が高まったように感じました。
 
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