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城山保育園

本日の保育内容

3月14日(木)保育の内容を更新しました。
2024-03-14

今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)


・トイレをきれいに使うことを意識してみる。
・自然物を遊びに取り入れることの楽しさを味わう。
◎戸外活動:園庭自由遊び
〇歌:『ちょうちょう』
   『ぶんぶんぶん』
   『どんな色が好き』








今日は明日のお別れ会でらいおん組さんにプレゼントする歌♪どんな色が好きを遊戯室で練習しました。園内が少しずつ卒園式の装飾になって来ており、ワクワクする様子が伺えました。声の音量もお部屋よりも少し大きな声で歌わないと聞こえないことに気づいていたお友だちもいてみんなに知らせてくれました。その後、城山公園にお散歩に出かけています。城山公園の芝生の広場でたっぷり身体を動かして遊び、城山橋を渡って帰園したのですが、藤棚の前のところでは「へびさん いるかな?」「ショベルカーあるよ(七の丸)」「じょうききかんしゃ とおるかな」と子どもたちでたくさん見つけたり探して、知らせてくれてとても楽しい帰路でした。発見すると「ちょっと とまって」と言って知らせてくれるのが可愛かったです♡
◎足拭きタオルを使用しています。お洗濯と補充をお願いいたします。◎制作帳を、お持ち帰りしています。




 
ねこ(3歳児)



・造形指導の流れや楽しさを知る。
・友だちと一緒に好きな遊びを楽しむ。
◎造形指導体験
◎戸外活動:園庭
 



今日は、講師の村田先生に来ていただき造形指導の体験をしています。普段の制作とは異なりスモックに自分の名札を付けて行うのですが、「ちゅーりっぷのなふだかわいい♡」と大喜びの子どもたち。今回は“じぶんのおうち”を作りました。村田先生に糊やクレヨンの使い方を聞かれると「ふたをしたにくっつけるんだよ」「くれよんのはこは、おべんとうばこみたいにする」と、答えることが出来ていました。白画用紙を半分に折りドアに見立ててています。ピンク、青、黄色の中から好きな色の家の台紙を選び家族の絵を描いたドアを貼り付けると、可愛いお家が完成!「ぴんぽーんってしてみて!」「ぼくのおうちでーす」と、お友だちや保育者とやり取りを楽しみました♪作ったものはお持ち帰りとなりますので、ぜひご家庭で感想など聞いてみてくださいね。
その後は園庭で遊んでいます。
◎足拭きタオルを使用しています。お洗濯と補充をお願いいたします。






とら(4歳児)

・冠や帽子を作って変身することを楽しむ。
・身に付けるものを工夫して作ってみる。
◎戸外活動:園庭
◎造形教室 【変身しよう】
今日は造形教室の前に少しだけ園庭で遊びました。昨日の夕方の外遊びで砂場にたくさんの落とし穴を作っていたとら組さん。昨日それを残したままにしていたのでその続きをしよう!という事で朝一番に園庭に出て遊びました。スコップでどんどん掘り進めてかなり深く掘って近くに道路も作っていました。最後は掘った穴を綺麗に埋めてくれましたよ。 今年度最後の造形教室は「へんしんしよう」というタイトルでかんむり作りをしました。村田先生から作り方の説明をしてもらい真剣に聞いていたとら組さんでした。かんむりの上部をハサミで切ったのですが、あらかじめ切りたい形にマーカーで線を描くお友だちや直接に切りたい形にハサミで切るお友だちもいたり様々でした。かんむりには好きな絵を描き、仕上げには細長く切られた両面の色画用紙をつけてかんむりが完成しました。出来上がると嬉しそうにお友だち同士で見せあっていた子どもたちでした。それぞれ工夫された素敵なかんむりになりました。本日、美砂先生がお休みの為市川が入りました。
◎本日足拭きタオルを使用しました。お洗濯と補充をお願いいたします

らいおん(5歳児)
・視線や声の大きさを意識しながら参加してみようとする。
・成功経験を重ねる中で自信を持ち、様々な事に挑戦してみようとする。
◎卒園式の取り組み
◎戸外活動:いたのぼり、とびばこ、鉄棒

今日は卒園式の最後の取り組みを遊戯室で行いました。今回は起立・着席のタイミング、園長先生・来賓の方が話す際の体の向きを意識して行いました。そして、今回は実際にスクリーンを出して、スクリーンの位置を確認すると共に、当日流れる動画を子どもたちと見ました。自分がでてくると嬉しそうに指差し、ときには恥ずかしがりと友達と楽しそうにしています。しかし、当日は動画が流れているときに子どもたちは歌を歌います。動画の方を向くと、動画に声が届く為、みんなの家族に歌を届ける為に前を向いて歌おうと話をしています。卒園式の取り組みのあとは舞台でお別れ会の取り組みの中の跳び箱といたのぼりをしました。普段遊びの中でも取り組みをしていたのですが、舞台の上では助走の距離や舞台分の高さが加わる為、視点が変わる事を伝え、一度本番と同じ形で取り組んでいます。いたのぼりの方が舞台の上の変化が感じやすいようで、「わ!ほんとに たかい~」と楽しんでいる様子の子もいれば、少し怖さを感じている子もいます。しかし、「きょう やっといてよかった~。あしたはできそう!」と感覚がわかり、心構えが出来た様子があります。明日は遊戯室にお友だちがみんな集まる為、今日とはまた異なる緊張感がありそうですが、自信を持って臨む事が出来ればと思います。また、明日は子どもたちにとっては給食も楽しみのひとつです。素敵な一日になりそうで今から楽しみですね♪

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