本文へ移動

城山保育園南山

本日の保育内容

11月1日(水)の保育内容を更新しました。
2023-11-01
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
  ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ねこ(3歳児)
・避難訓練の約束事を子どもたちと一緒に再確認しながら、素早く避難できるようにする。また避難訓練を通して、緊急時に自分の命を守る為の行動を身に付ける。
◎防災訓練・煙体験
◎戸外活動:サーキット場~縄跳び・鉄棒など

防災訓練に参加しました。いつもと違った訓練なので、今日は再確認で地震と火事の違いや、地震の時にはどうしたら良いかな?火事の時にはどうしたら良いかな?と一つひとつ一緒にお話をしながら、確認をしています。いつも真剣に訓練に取り組んでいるねこ組さんなので、今回もバッチリ!放送にも耳を傾けて、保育者のお話も聴いて参加することができました。お家でも是非どのような対策をしたら良いかなど、お子さんと話してみてくださいね。避難の後は煙体験にも参加しています。甘い匂いの煙りの中を歩くのですが、中に入ると何も前が見えず、少し不安を感じていたお友だちも。でも消防士さんのお話を聴いて、なるべく体を屈ませて忍者のように体験することができました。消防車の仕組みも見せてもらい、嬉しそうなねこ組さんでしたよ。
 
とら(4歳児)
・避難する際の約束事を自分たちで意識して、訓練に参加する。

◎防災訓練
◎サーキット場

今日は防災訓練がありました。月に一度行っている避難訓練にプラスして、消防士の方々に来ていただき、煙体験も行いました。初めての事なので、朝の会や直前の消防士からの確認で、火事の時の避難の仕方や、煙の特性を伝えました。そのうえで、①煙を吸い込まないように口と鼻をふさぎながら避難すること②煙が比較的少ない地面に近い所を歩けるようにかがむ事③視界が悪い中むやみに歩く事は危険なので壁に沿って歩く事(今回は左側)を確認しました。話をしている最中に煙を充満させる簡易トンネルや、そこに人工的な煙を仕込んでいく準備を消防士さん達がしていて、みんなはもうそちらが気になって目が釘付けでした。幼児3クラスが順番に行ったのですが、澪ていた時は何だかワクワクドキドキした様子でしたが、いざ自分の番が回ってくるとあまりの煙の量にみんな戸惑い、3メートルほどのトンネルでしたがとても長く感じられました。出てしまえばお友達や保育士がいるのですぐ笑顔になっていましたが、トンネルの中ではきっと不安で焦りが出ていたと思います。「少し怖かった」と言う率直な思いこそが今回の煙体験で感じてもらいたかったことなので「楽しかった」ではなく、「火事や煙は怖い」と言う認識になってもいらえたらと思います。その後は駐車場に来ていた消防車を見せてもらい、ホースの使い方を教えてもらったり、運転席を覗いて無線機やヘルメット、消防服を見たり…。楽しく見学させてもらいました☆その後は少し時間があったので戸建て内公園へお散歩に行き、遊具や追いかけっこをして楽しみました♪

 
らいおん(5歳児)
・煙体験を通して避難する際に気を付けることを知る。
・役になりきり、人前で演技することを楽しむ。

◎防災訓練
◎室内活動:表現遊び

今日日中は暑いくらいでしたね。子どもたちサーキット場で走り回っていたので、汗をじんわりとかいていましたよ。今日は、防災訓練のあとに発表会の取り組みをしてサーキット場で自由遊びをしています。防災訓練では、火災で避難したあとに煙体験を行いました。火災で部屋の中が煙で充満した時にどのように避難したらよいのか、体験を通して気づくことができました。ハンカチを持っていない時、煙で前が見えない時などの行い方についても消防士の方に教えてもらいました。煙体験では、煙で前が見えづらい中でしたが、怖がる様子も見せずテントを触りながら進んでいっていましたよ。「煙で前が見えなかったけど、出口が見えていたから大丈夫だった!」と自慢気な様子でした。煙を吸わないように口をしっかりふさいで進んでいくことができていたので、万が一の時に役にたつように…と思っています。また事前に低姿勢をとる意味なども伝えると実践する姿も見られて「さすがらいおん組さん!」とたくさんの方から褒めていただきましたよ!その後はセリフの練習や、役ごとの歌を聞いて大盛り上がりでした☆サーキット場では、大人数で氷鬼をして楽しんでいましたよ♪
 
TOPへ戻る