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城山保育園南山

本日の保育内容

3月8日(水)の保育内容を更新しました。
2023-03-08
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 ぺんぎん(2歳児)| ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)
・友だちと関わる中で自分の思いを言葉で相手に伝えてみる。
・保育者と一緒に体育指導体験に参加し、楽しむ。

<そら><はな>
◎体育指導体験
◎散歩:クラブハウス



<そら><はな>
今日はみんなが楽しみにしていた体育指導体験がありました。昨日の帰りに明日の活動で話していたのを覚えている子もいて、朝ぺんぎん組の部屋に移動すると「今日は体育指導だよね」と嬉しそうに報告してくる子どもたちでした♡そして朝の会をしている際に体育指導の先生が部屋に来てくれると嬉しかったようでニコニコでしたよ!
そしていよいよ体育指導体験に…
普段と違う環境に少し緊張しながらも体育指導の先生の話をよく聞いてとても上手に参加していましたよ♪体育指導の先生の真似をしていろいろな動物になって沢山身体を動かして遊びました!初めての体育指導で何をしたか是非お家で聞いてみてください!
その後はクラブハウスまでお散歩に行きました。斜面の所で全身芝生が付きながらも何度も繰り返し転がって遊んでいましたよ!その後は追いかけっこをしていると一緒になってみんなで追いかけて遊んだり、「ここにブロッコリーがあるよ」と報告してくれました!


ねこ(3歳児)
・ボールに対して遠くに逃げるように意識する。                

◎体育指導:ボール(中当て)
◎室内活動:ワーク
今日は体育指導でした!ねこ組さんの前にぺんぎん組さんが体験で取り組んでいる様子をみて、「かわいいね。」とお姉さん、お兄さん目線で友だちと話をしていましたよ。野村先生にとら組さんになる友だちは、かっこよくお話聞くことができる友だちだよねと始める前に話をしてもらったことで、意識して話を聞きながら取り組むねこ組さん。野村先生が線を引いている時も動かず、静かに待っててねのお約束も守ることができていましたよ。中当てでは、2チームに分かれて、ボールを投げるチームと逃げるチームで行いました。ボールを投げる時の姿勢は、足をチョキにしてボールを顔の前までもってくるということを覚えており、自分なりに考えてビシッと決める姿がとてもかっこよかったです♪最後には「みんなとらぐみさんになれそうだね!」と野村先生から言われると「やった!うれしい。」と喜ぶ子どもたちでした☆部屋に戻ってきてからはワークをして過ごしています。ダイニングルームでの食事では、暖かな風を感じながら嬉しそうに食事をしていますよ。
◎明日はクッキングが午後にあります。まだクッキングセットを持ってきていないご家庭は持ってきてくださいね!

とら(4歳児)
・1~5の数の概念を理解したり、数字の書き方を知る。
・みんなで協力して動けるようにする。
・ルールを覚えて集団ゲームを楽しむ。

◎ワーク(かず)
◎体育指導(ドッチボール)


       
                
                
今日は、朝の会で活動をした後、朝の自由遊びの時に保育者が困った事、やめてほしい事があったので、話をしました。子どもたちに話を切り出すと「どうしたの?」と耳を傾けてくれています。「プライベートゾーンについての話なんだけど・・・」と話を始めると数名のお友だちは「プライベートゾーンってなに~?」と質問がでたり、質問に対して「おしりとか、むねとかのことだよね」と数名のお友だちは分かっているようで、教えてくれていました。保育者がお尻を触られて嫌な思いをしたことを伝えたり、プライベートゾーンがどこなのかみんなで確認をしました。見たり触ったりしちゃいけないことの約束を再度確認をした後、指切りげんまんのおまじないもしました♪
朝の会の後は、予定通り数のワークを行いました。1~5の数を題材に色々なイラストの中から、魚の数、カニの数などを指さしで数えて、かず分のマスの色を塗って数の概念を確認したり、数字の書き方も確認をしました。かずの理解も良く出来ている子どもたちでした!その後は、体育指導でドッチボールに向けて、のり巻きキャッチ、海老さんバックなど前回のおさらいをした後、ルールを確認して、男の子チーム、女の子チームでゲームをしました。バウンドしたボールはセーフになることはまだ意識することが難しい様子もありましたが、ゲームを通してルールも確認しています。ゲームで夢中になるあまり、いつにも増して興奮している様子のお友だちも多かったので、野村先生には、けじめがつけられるようにとお話をされてしまう場面がありました。状況を考えて意識して行動する事、お話を聴くことの大切さの振り返りをしていきたいと思います!


らいおん(5歳児)
・友だちとイメージを共有し相談しながら仕上げていく。
・遊びと活動の切り替えをし、意欲的に取り組む。
◎室内活動:制作(里山の地図)
◎戸外活動:体育指導(ドッジボール)

今日は活動内容を少し変更して、お別れ会で披露する取り組みを練習しました。久しぶりに跳び箱や板のぼりを出し、しっかりと準備運動をしてから低い所から肩慣らし。すぐにコツを思い出して跳び箱も板のぼりも自信を持って高くしても余裕を見せていました。本番で板のぼりや跳び箱の取り組みではない児も、終わりの方に合流させてもらい、自分の力試しをしているようでした。普段の遊びではなかなか取り組めないので、みんな嬉しそうに挑戦していましたよ☆その後は体育指導。今日を含めて残すところあと2回となったので、楽しみながらもふざけるのではなくかっこよく取り組めるように話をしてから園庭に出ました。基本片手投げや、投げた後のバックで下がって海苔巻きキャッチを、ボールなしでエアーで上手に練習。そしてすぐに実践でドッチボールを行いました。試合の流れもだいぶ理解出来ていて「がいやあとひとりたりないよ!」「もとがいやはいって!」など、チームを引っ張ってくれるような発言をするお友達もいました。反面、何度経験しても出てくるのが、ボールに当たったり試合に負けた時に泣き出したり、目の前のお友達にイライラをぶつけるなどの姿がまだ見られます。悔しい気持ちを持つことは、次のばねになるので大切な感情ですが、いかに切り替えていくかが今後の課題ですね。

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