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城山保育園南山

本日の保育内容

5月12日(木)の保育内容を更新しました。
2022-05-12
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児) |  ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)

 
ねこ(3歳児)

→予定変更
・異年齢児と一緒に手を繋いだり、関わることを楽しむ。
◎戸外活動:神化公園
今日はらいおん組のお兄さんが朝からお手伝いに来てくれ、お支度などのお手伝いをしてくれました♪子どもたちもお兄さんたちと一緒に手洗いうがいをしたり、傍で見守っていてくれることが嬉しかったみたいで、進んで行っていました!朝の会ではらいおん組さんがかっこよく園歌を歌ってくれたり、背筋を伸ばして座る姿を見て、「すご~い」と目を輝かせ、ねこ組さんも真似してかっこよく座ることが出来ていました!また主活動も予定を変更して、らいおん組さんと一緒に神化公園にお散歩に行ってきました。昨日から一緒に散歩に行くことを伝えていたので、とても楽しみにしていた子どもたち。少し遠い公園となりましたが、らいおん組さんにリードしてもらいながら頑張って歩くことが出来ました。公園ではブランコやシーソー、ジャングルジム、鉄棒、追いかけっこなど好きな遊びを見つけて楽しんでいました。ジャングルジムや鉄棒などではらいおん組さんの遊ぶ姿を見て、刺激を受け、上まで登ってみたりぶら下がったりと同じようにやってみようとする姿が見られていました♪帰りはたくさん遊んで疲れている様子もありましたが、らいおん組さんが手を繋いでリードしてくれたので、「かえりたくない!」という声はなく、園まで頑張って帰ることが出来ました☆彡来週のピクニックでらいおん組さんと手を繋いで行く予定です!今後も異年齢の交流を行い、関わりを深めていきたいと思います♪

とら(4歳児)
・野菜の生育に興味を持ちながら苗植えをする。
・友だちとのやりとりをしながら、相手の気持ちに気が付き受け入れていく。
◎誕生会
◎夏野菜の苗植え(ピーマン、ズッキーニ、カラーピーマン)
◎戸外活動:サーキット場
◎身体測定
今日は、お誕生日のお友だちの誕生会をしました。インタビュータイムでは、どんどん質問が出てくるとら組さんです。噛誕生会の前にどんな風にしたら誕生児のお友だちが喜んでくれるかをきいてみると、「素敵な声で歌を歌をプレゼントしたい」「拍手をたくさんしたい」などたくさん意見を出しており、その通りに和やかムードみんなでお祝いをしました♪
その後は、サーキット場へプランターで育てる野菜の苗植えをしました。最初は、トマト(黄色の大きいもの)とズッキーニとピーマンの予定でしたが、黄色いトマトの入荷が叶わず・・・色の綺麗な野菜を育てたいというみんなの希望で代わりに赤と黄色のピーマンを育てることにしました♪苗植えでは「どのくらいの穴をあけるの?」「土かけていい?」等保育者に確認をしながらとってもやる気いっぱいに活動していましたよ。子どもたちと一緒に日々の水やりの取り組みをしたり、成長の過程も楽しみにしていきたいと思います。グループで苗植えに取り組む以外の時間は、サーキットで自由にお友だちと遊びました。昨日の体育指導での活動もあってか、鉄棒の練習をするお友だちがとっても多かったです☆「出来るようになった~!」と嬉しそうに教えてくれたり、何度も繰り返し頑張る子も多くとっても素敵でした!



らいおん(5歳児)
・年下児に思いやりの気持ちを持ち、関わることを楽しむ。
◎戸外活動:散歩(神化公園)
 今日は予定を変更して、ねこぐみさんと一緒に神化公園までお散歩に行きました。年下のお友だちがかわいくて仕方のないらいおんぐみさん。「どんな風に接してあげたらねこぐみさん嬉しいかな?」「どうしてらいおんぐみさんが道路側を歩くのかな?」などみんなで考えてきたことで、「こっちだよ。」「自転車が来ているよ。」など、優しく教えてあげていました。道路を渡るときもさっと手を挙げて見本になってくれたり、「右、左、もう1回右を見るよ。」と言いながら見てあげたりと、とってもよく頑張っていました。公園では、遊び方の先生となってジャングルジムに登ったり、先生と一緒にブランコを押してあげたりしていました。帰りは登り坂で暑くなってきたこともあり少し疲れた様子もありましたが、最後までねこぐみさんを引っ張って歩いてくれていました。素敵なお兄さん・お姉さんになっていましたよ。園に戻ってからは、頑張ってくれた子どもたちをたくさん褒め、頑張った自分に拍手、頑張ったお友だちに拍手をして、みんなで褒め合いっこをしました。そして時間がまだあったので園庭で自由遊びました。
 普段の生活の中で年下のお友だちと接しながら思いやる気持ちが自然と芽生えてきています。「どんな風に話したら分かるかな?」「どうしたら喜ぶかな?」と、子どもたちが自分たちで考えて接していけるようになるといいなと思います。また、その関わりの中で友だちとのやりとりにも繋がったり、自分たちだけではなく周りのことにも関心が広がっていく姿を見守っていきたいと思います。
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