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城山保育園南山

本日の保育内容

4月15日(金)の保育内容を更新しました。
2022-04-15
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児) |  ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)

 
ねこ(3歳児)
→予定変更
・簡単なルールのある遊びを通して、保育者や友だちと関わることを楽しむ。
・好きな遊びを見つけて、じっくり遊ぶ。
◎室内活動:体操、椅子取りゲーム、自由遊び
今日も雨となり、昨日事前に「明日も雨かもしれないんだよね…。何しようか?」と子どもたちに聞いてみると「いすとりゲームしたい!」との声があったので、室内で椅子取りゲームと体操、自由遊びをしました。まず始めに体操をしました。今日は「地球どんどん」「ミッキー体操」「ラーメン体操」を踊り、新しい「もりもりロックンロール」を踊りました。納豆ご飯が出てくる体操で、子どもたちも「ねーばねーば!」と楽しそうに踊っていました♪次にリクエストのあった椅子取りゲームでは全員で行なうのは2回目となり、座れなくても泣かないことを話し、行ってみました。勝ち負けがある為、「みてる~」というお友だちもいたので、窓際の椅子に座って見学しながらお友だちの応援をしてもらいました!そして、椅子取りゲーム開始。ルールも理解してきて、音楽が止まると椅子を探してさっと座ろうとする姿が多くみられていました♪座れなくて泣いてしまうお友だちもいましたが、お約束を話していきながら少しずつ泣かずに楽しんでいけるように関わっていきたいと思います☆彡その後は自由遊びをして過ごしました。
※暖かい日も増えてきますので、バスタオルまだ持ってきていないご家庭は来週よりお願いします。
※洋服の棚に洋服がいっぱいになっているご家庭があるので、今日か来週一度確認して、調整お願いします。3セットずつくらい入れてもらえると取り出しやすいです!

とら(4歳児)
→雨の為活動変更。
・朝夕の仕度を覚え、自分で身の回りのことを行ってみる。
・自分の意見を持ち発表をしたり、友だちの話に意識を向ける。
・保育者の話を聴きながら、こいのぼり制作を楽しむ。
◎『楽しいときってどんな時』をテーマに話をしてみよう。
◎こいのぼり制作:糊付け、自由描画
◎集団ゲーム:おしり鬼ごっこ、じゃんけん列車

 今日も雨でしたが、子どもたちは、「こいのぼり作るよね!」と昨日の取り組みの続きを楽しみにしている様子でした。自由遊びを普段より少し長く遊んだ後は、朝の会で『楽しいってどんな時』をテーマに意見を出したり、聴きあったりしましたよ。すると、「ママとぎゅーってする時、園庭で遊んでるとき、体育指導で出来るようになった時、ゲームをしている時、じゃんけん列車をしてるとき・・などなどたくさんの意見を言ってくれました。進級をしたてで環境の変化もあるなか朝の受け入れで離れがたい様子のお友だちもいるので、保育園お休みがいいな~と思うことがある人~?と聞いてみると「はーい」と手を挙げるお友だちもいましたよ。理由を聞いてみると「おうちが大好きだから♪」と答えるお友だちがとっても多かったです。受け入れ時に離れがたい様子のお友だちも、他のお友だちも同じだったのか!と気が付いて笑っていました☆「毎日保育園来ていてすごいね!」と保育者が声を掛け、みんなが進級してからとても頑張っていることを褒め、一人ずつ頭をなでるとちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうにしていましたよ♪「ほいくえん、来たら楽しいよね!」と言っているお友だちも多かったです。一緒により楽しく過ごすために話し合いをしながら過ごしていきたいと思います。ご家庭でもたくさん話を聴いてみてくださいね。また、何かあしましたら、ご家庭の様子もお知らせしていただけるとありがたいです。
 その後は、楽しみにしていた制作の続きをしました。制作の仕方を伝えると、どんどん進めていました。制作の後は、おしり鬼ごっことじゃんけん列車をして大盛り上がりのとら組さんたちでした。

らいおん(5歳児)
・工夫して「おもちゃ」を作り、遊ぶ。
・ビー玉の軌道を予想して制作する。
◎造形教室:ビー玉めいろ


 今日は子どもたちが大好きな造形教室がありました。村田先生が来る前に、「お話しますって言われたら、どんな風に聞いたらいいかな?」のお話をしました。目の前に楽しいことがあると、なかなか手を止めて話を聞くことは難しいですが、少しずつ自分で意識して聞けるようになっていくといいなと思います。
 造形教室ではビー玉迷路を作りました。「迷路ってどんなのがあるかな?」の問いかけに「隠し部屋がある!」「行き止まりとかあって、スタートとゴールがある!」「斜めの道とかも!」とイメージがどんどん膨らむ子どもたちでした。まずは土台を作りました。その後はビー玉をもらい、造形チップを使って道を作りました。ビー玉の転がる方向を考えながら、色々な工夫をしながらとても楽しそうに作っていました。色紙でトンネルも作りましたよ。子どもたちの中にしっかりとイメージがあり、「ここからスタートで…」と大人が思わないようなところがスタートだったり、途中で「ここでクイズに答えてください。」なんてところもあったりで、面白い迷路が出来上がっていました。終わってからはお互いの迷路で遊びました♪「お~ここいいね~!」「難しいね~!」なんてやりとりも聞こえ、大盛り上がりの子どもたちでした。
◎今日、ビー玉迷路の持ち帰りをお願いします。ビー玉はリュックの自分の分かるところに入れるよう話しています。
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