・友だちと言葉のやりとりを楽しみながら、劇あそびを進めていくことを喜ぶ。
◎室内活動：発表会の取り組み

　今日は朝の会で、発表会に向けて「みんなはどんなところを見てもらいたい？」という話をしました。「かっこいいところ！」「みんなで楽しくしているところ！」と見てもらいたい気持ちでいっぱいの子どもたちです♪「じゃあ、それをするにはどういう気持ちでしたらいいかな？」をみんなで考えてみることに…。「おふざけしない！」「かっこよくする！」などなどたくさん出てきましたが、「おふざけってどんなことがおふざけだと思ってる？」「かっこいいはどんな風にしたらかっこいい？」と聞くと、子どもたちなりに考えて、「おしゃべりしない！」「舞台ではジャンプしない！」「大きな声でセリフを言う！」と、他にもたくさん出てきましたよ。そして、「気持ちは１つにがんばる！」という言葉も出てきたので、「気持ちは１つにするために、自分が終わったら終わりじゃなくて、お友だちの出番もみんなで見て、一緒に歌を歌ったり手拍子したりしたらいいかもね。」と話しました。その後の練習は、今まで以上にみんな歌を歌ったり、自分以外の出番でも声をかけて教えてあげたりする姿が見られました。自分たちで進めていくことで、より自身に繋がっていくといいなと思います。