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城山保育園南山

本日の保育内容

4月21日(水)の保育内容を更新しました。
2021-04-21
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ねこ(3歳児)
・形に拘らず、マットに親しみを持ちながら取り組む。
・こいのぼりの制作を通して季節の行事に興味を持つ。

◎体育指導(マット)
◎制作:鯉のぼり

  今日は、体育指導の後、鯉のぼり制作をしました。体育指導では、野村先生を見つけると「のむらせんせい~」と名前を呼んだり、体育指導が始まるまで嬉しそうに園庭を駆け回る子どもたちでしたよ♪体育指導が始まると、マットの上を寝そべってぐるぐる回ることを楽しんでいましたよ!また、自分の順番までしっかり順番を待つことが出来ていましたよ(^^)/その後は、2グループに分かれて制作するグループとサーキット場で遊ぶグループに分かれて過ごしましたよ☆制作では、絵の具を使って鯉のぼりをオシャレに変身してくれましたよ!絵の具の使い方も分かってきており、指先を使って丁寧に色を付けてくれましたよ。「ピンクがいい!」「オレンジがいい!」等好きな色を伝えてくれて、好きな色が手元に来るととても嬉しそうにしていました★☆サーキット場から戻ってきた子どもたちは、顔を真っ赤にして「あつかったよ~」と満足気に伝えてくれました!!
 
とら(4歳児)
・生活の中での約束や流れなどを知り、意識して過ごしてみる。
・指導員の話を聞き、やる気を持って取り組む。
◎制作:こいのぼり(にじみ絵)
◎体育指導(跳び箱)
   今日は体育指導の前に、こいのぼりの制作をしました。子どもたちが行う
前に出来上がるまでを見てもらうことにしました。半紙を折り、角に絵の具をつけ、そっと広げると…きれいなまだら模様が出来上がり、「わぁ!!」と拍手が起こりました。子どもたちは出来上がりを見たことで、「ぼくはあかにする!」「にじいろにする!」と、ワクワクしながら取り組んでいました。仕上げは明日したいと思います。
 体育指導では跳び箱をしました。「グー、バシッ、パー、どすこい!」と、足と手の動きを教えてもらい、いざ挑戦!はじめは踏切板に足をグーで跳ぶことが難しい子どもたちでしたが、コツを教えてもらい2回目に挑戦。そして3回目は跳び箱を設置して行ってみると、跳び箱があるときの方が意識して上手に跳んでいました。野村先生にも褒められ、大喜びのとらぐみさん。今はまだ跳び箱に座っていますが、飛び越えられる日も近いかも?!です^^最後はキングコングゲームをしました。楽しいゲームに大はしゃぎでした♪

らいおん(5歳児)
・鉛筆の持ち方や椅子の座り方などを意識しながら取り組んでみる。
・指導員や保育者に援助してもらいながら、開脚跳びに挑戦し成功の経験を重ねる。

◎ワーク
◎体育指導:跳び箱(開脚跳び)
  今日は体育指導の前にワークの取り組みをしました。ねこ組、とら組のときとは違いハサミや線のワークではなく、『学びのワーク』に挑戦。自分で考えて取り組むので、事前に取り組み方を伝えてから始めました。また椅子の座り方や鉛筆の持ち方も子どもたちと一緒に確認!保育者が伝えなくても、格好良く座ることが出来ているお友だちがたくさんいました(^^)/ワークでは絵の中から間違っているものを探したり、いけないことをしているのは誰?という問題など…絵を見ながら自分で考えて取り組む問題が多く、真剣に取り組んでいましたよ!答え合わせでは何がいけないのか、何が間違っているのかを子どもたちに聞きながら行ないました。これから少しずつ進めていきたいと思います!
 そのあとは体育指導!今日は跳び箱に挑戦しました。保育の中でも跳び箱の練習をしてきた子どもたち。初めて野村先生の前で跳び箱をして「こんなにとべるの?!」ととっても誉められ嬉しそうな子どもたちでした♪今までは跳び箱を横向きにして跳んでいましたが、らいおん組さんになり縦向きに挑戦!縦向きの跳び箱に戸惑ったり苦戦する様子もありましたが、意欲的に取り組んでいた子どもたちです☆
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