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調布城山保育園

本日の保育内容

2月8日(水)保育内容を更新しました
2023-02-08
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 
 
 

ぺんぎん組(2歳児


→予定変更
・友だちと一緒に遊具を使って楽しんで遊ぶ。
◎戸外活動:上ノ原公園
 上ノ原公園に向かう途中で「〇〇くんのおうちにはこまちがあるの~」と家の中にある玩具の話をしてくれました。それを聞いた友だちは「おうちにはきょうりゅうがあるの」「〇〇があるの!」とおうちにある玩具を色々と教えてくれました。そして「せんせい、おもちゃあるからおうちきていいよ」とお誘いもしてくれました。
上ノ原公園では滑り台を滑っていて滑り終わった子が「カンカンカン」と手をつかって踏み切りをやっていました。滑り台の階段もスタスタと1人で上って行く事ができ改めて成長を感じました。
砂場ではご飯を作っていて松ぼっくりをお肉に見立てて砂と一緒に炒めていました。「できたよー」と持ってきてくれて「あつっあつっ」と保育者が熱いフリをすると「ふー」と息をかけてくれて「あつくないよー」と冷ましてくれました。
砂の山を作っていて葉っぱがついた枝を拾ってきてさしていました。「何やってるの?」と聞くと「はながさくの」と言って砂をたくさんかけて育てていて微笑ましい姿でした。




なかよし

(3・4・5歳児)


→予定変更
・戸外で体を動かし、友達との遊びを楽しむ。

◎戸外活動:上ノ原公園


 風もなく、心地よいお天気の一日でしたね。今日は上ノ原公園までお散歩に行っています。公園では、ぺんぎん組のお友だちと一緒に、すべり台やシーソー、スプリング遊具などを楽しむ姿が見られました。シーソーでは体重に差がないとなかなか動かず…年上のお友だちが調節をしてくれながら、動かすことが出来ました!砂場では大きな松ぼっくりを集めてケーキ作りをしたり、鬼ごっこでは逃げる人に対して何人鬼がいたほうが良いのかを考えたりと、とら・らいおん組さんは子どもたち自身でルールや決まりを決めながら遊ぶことが出来るようになってきました。時には、意見の食い違いでお友だちと言い合いになってしまう姿も見られますが、自分の気持ちを言葉で伝えながら相手の気持ちを受け止めることの大切さを知る経験となっています☆解決が難しい時には、保育者が仲介に入ることもありますが、自分たちで解決に導くためにはどうすればいいのか、様々な意見出し合いながら話し合う姿も増え成長を感じています(*^-^*)
 ねこ組さんは、地面に大きな円を描き、“逃げる人も休憩できる場所“を自分たちで考えて作っていました。保育者を交えながらどんなルールにすれば楽しめるかを考えることが多いですが、少しずつとら・らいおん組のお友だちに聞いてみたりしながら考える姿が見られるようになり、異年齢クラスならではの光景だなと感じています♪

 




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