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調布城山保育園

本日の保育内容

4月13日(火)保育内容を更新しました
2021-04-13
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 
 
 
 
 ねこ・とら・らいおんぐみ
 なかよしグループ
 (3・4・5歳児) 

・生活の流れを知り、意欲的に過ごす。
・好きな遊びを見つけて存分に楽しむ。

◎戸外活動:自然広場(3、4歳児)
→予定変更
◎戸外活動:エンジョイファーム草取り→柴崎公園(5歳児)

 <3、4歳児>
朝は雨がパラパラと降っていましたが、お散歩に行く時間には陽が出てきたため、ねこ組・とら組で自然広場にお散歩に行ってきました。
蝶々が飛んでいたため、追いかけながら走ったり、保育者をゴールに見立てて、タッチをしてみたり、芝生の上を思う存分走り回って体を動かしました。芝生の感触が気持ち良かったみたいで、休憩するときには寝転ぶ姿も見られましたよ~!
竹やぶの中に長いツルが飛び出ていました。「みんなで引っ張ってみる?」と声を掛けると絵本の大きなカブのように次々と子ども達が集まってきて「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張ったのですが、抜けることはなく・・・だからこそ!土に埋まっている箇所を一生けん命掘り起こしてみたり、子ども達同志で話し合ったり、工夫をして行動している姿がたくさん見られました。広場にホイールローダーがいて、動いているところを見ることができました。
<5歳児>
今日は雨も心配されたうす曇りの中、らいおん組は7人でエンジョイファームの草取りに出掛けました。
「畑に野菜を植えるために、草一本ないきれいな畑にしてきてね。」と大切な使命を受けて畑に向かったらいおん組のお友だち。畑に着くと大量の雑草にも負けずに軍手をはめて早速草に挑んでいきます。長くて太い根がごぼうや大根のようで、「見て~、大きいの収穫したよ~。」と声があちこちで上がっていました。
だんだん日差しも出てきて暖かくなって、汗ばむほど。作業は順調に進みました。オレンジ色のナゲミヒナゲシの花を見つけると、「先生にお土産にするんだ。」と花を摘むお友だち。優しい気持ちに嬉しくなりました。
枯れた草を引き抜くと、冬眠中のトカゲが現れ、「あおいよ~。」と言いながら捕まえてみんなで観察したり、太いミミズやテントウムシを見つけては歓声を上げるらいおん組さん。畑にはたくさんの虫がいて、野菜をおいしくするために助けてくれることも聞きました。草ぼうぼうの畑が、すっかりきれいになって、みんなのがんばりをたたえながら記念写真を撮りました。

        
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