本文へ移動

調布城山保育園

本日の保育内容

1月25日(木)保育内容を更新しました
2024-01-25
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
 
 
  

ぺんぎん組(2歳児


・寒さに負けず十分に体を動かす。

◎戸外活動:柴崎グラウンド
      (公園で遊ぼう会)

 今日はグラウンドの日だったのですが、グラウンドの霜が溶けてしまいぬかるんで使えない状況だったので園周辺の散歩に予定を変更しています。部屋にあった『自然ずかん』という小さい図鑑を保育者が持ち「何か見つけたら教えてね。これで調べてみるね」と伝えて出発!
 まず見つけたのは柴崎公園に行く道中のおうちになっていた赤い実。「赤い実があったー」「黄色もあるー」と子ども達が教えてくれて、「じゃあ、調べてみよう」と図鑑を開き、「これじゃない?」と保育者が言うと「ホントだー」と驚いていました。そこからみんなの興味関心に火がつきいつも通っている道ですが今日はキョロキョロと周りを注意深く観察していました。   
 「赤い車、発見!」「青い自転車、発見!」と見つけた物を「〇〇発見!」という言い方で教えてくれて面白かったです。進んでいくと分かれ道に来たので「どっちに行こうか?」とみんなに聞くと見事に意見が分かれてしまいました。「もしかしたらあっちとこっち繋がってるかもしれないよ」と保育者が言うと「え、ホント?」と意見もまとまり先に進む事ができました。寒椿の花を見つけたり、ゴミ収集車の回収しているのを見る事ができたり、ネコを発見して車の下まで覗きこんだり楽しむ事ができました。そんなこんなで進んでいると「あれ、戻ってきたんじゃない?」「繋がってたねー」と色々な発見をする事ができました。




ねこ・とら・らいおん組

(3・4・5歳児)


・ルールを知る。
・アウト、セーフボールを覚える。
・積極的に投げ捕りできるようにする。

◎体育指導:ボール 中当て(3歳児)、ドッジボール(4歳児)、なわ ボール ドッジボール(5歳児)









 柴崎公園のグラウンドで体育指導がありました。今日はとても冷え込んだので、グラウンドに霜がたくさん!「雪だぁ☆」と大喜びの子どもたちでした。でも足元がぬかるんでいるため、築山に移動して遊びました。体育指導はボールだったので、グラウンド内で行っています。
 ねこ組さんはボールの投げ方と捕り方を確認してから、中当てをしました。指導員と保育者が投げるボールに当たらないように逃げます!「こっちからボールが来るぞー!」と声を出しながら上手に逃げることができていました。当たってしまってもすぐに気持ちを切り替えていましたよ。最後は2チームに分かれて、中当てゲームをしました。よく狙ってボールを投げることができるようになってきたので、当たると大喜び(^^)ボールが移動する様子もしっかりと観察できていました。
 とら組さんは、ドッジボールをしました。ルールをよく理解していて、大盛り上がりでしたよ♪自分のチームの応援も忘れず、ボールに当たりそうになると声を掛け合っていました。負けると悔しいという気持ちを感じたようで「もう1回やりたい!」とのリクエストも多かったです。ボールのコントロールも上手になり、当てる回数も増えています。でも、逃げるお友だちも上手なので、とてもいい勝負でした。
 らいおん組さんは、初めから楽しい気持ちが強すぎたので再度ドッジボールのルール確認から行っています。外野に移動するときにはどこを通るのか、セーフボールはなにか、ゲームが終わった時に外野の人数が少ない方が勝ちなどなど。ボールの勢いも速くなり、当たると痛さを感じることも増えています。わざとではないもののやっぱり当たると痛いので涙が出てしまう姿もありました。気持ちを調整しながら楽しく経験を重ねていけたらなと思っています。指導時間内では満足いかなかったので、最後にとら組さんと勝負をすることにしました。友だちと協力しながら、どうしたら勝てるか一生懸命考えながら全力で取り組んでいた子どもたちです!



TOPへ戻る