今日は体育指導の予定でしたが、３・4歳児が休園の為延期になり、室内で役ごとに分かれて順番に劇の取り組みをしました。大体の振り付けやセリフは覚えてきているので、今日は動きをもう少し丁寧に保育士と考えながら作っていきました。歌に合わせて踊る際、歌詞の意味に合わせた動きを考えてみたのですが、子ども達にとってはなかなか難しく、「すみません」「教えてください」「足元に気をつけて」「私が一番美しい」などなど、その言葉をどう表現したらよいか、実際に動いてみたり、保育士が提案したりしながら「それいいね！」「でも、おきゃくさんにゆびさしたらしつれいかな」などと、子どもたちなりに考えながら進めていきました。舞台には立っていませんが、もうすでに恥ずかしい気持ちもあるようで照れながら動いているので「自信を持って堂々と見せてね！」と伝えています。来週の予行練習に向けてまずは自分たちの踊りとセリフが生き生きと演じられるようになってもらえたらと思います☆その後は、サーキット場に出てキックスクーターや鉄棒、鬼ごっこなどで体を動かして遊びました♪