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城山保育園南山

本日の保育内容

2月4日(木)の保育内容を更新しました。
2021-02-04
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに
ぺんぎん(2歳児) | ねこ(3歳児) | とら(4歳児) | らいおん(5歳児)
 
ぺんぎん(2歳児)
・手洗い後の拭き取りを丁寧に行う。
・交通ルールを意識しながら手繋ぎ散歩を楽しむ。

<そら>◎散歩:クラブハウス
<はな>◎散歩:園周辺


<そら>今日もお散歩に行きました。初めは風が強く「さむいね~」と話していましたが、歩いているうちに寒さを忘れお友だちや保育者と会話を楽しみながら歩いていましたよ!南山小学校を超えた先まで歩いていくと、遊園地の観覧車や工事車両が見え、とても嬉しそうな子どもたちでした(^^)その後はクラブハウスに行きました。鬼ごっこを楽しんだり、やぐらに登って景色を眺めたり寝転んだりしてそれぞれ好きな遊びを満喫していましたよ♪帰り道も前のお友だちと離れないように頑張って歩いていました!
<はな>今日は貨物列車を見にお散歩に行き、その後里山へ入り斜面遊びをしました♪お散歩の途中、里山の入り口付近で霜柱を発見し実際に踏んでみたり触ってみたりすると、「わあ~こおりだ!」「おおきいのとって!」と興味津々な子どもたちでした(^^)/列車が来るまで日向ぼっこをしながら待っていると、ガソリンを積んだ列車が通過し「なにはこんでたの?」と保育者に尋ね嬉しそうにしていました!斜面遊びでは、勢いを付けてハーフパイプのようにダイナミックに体を動かし楽しんでいましたよ!!!
※衣服や靴、ジャンパーなどが汚れているのでご確認ください。

ねこ(3歳児)
変更→
・いつも遊んでいる場所の壊れているところに気付き、保育者と一緒に修理し、整えていくことを知っていく。
◎散歩:里山


 今日もきれいな青空で気持ちのいい日となりましたね。
 前回、しろやまの森の階段が壊れていたことに気付いた子どもたちでしたが、そのままその木を使って遊んでしまい、階段がなくなってしまいました。そのことを園長先生に報告すると、園長先生が「階段を修理するから、お手伝いをしてくれますか?」ということになり、今日は階段の修理に行きました。
 木の枝がなくなった階段を数えたり、電動のこぎりで切る枝を押さえたり、切った枝を運んだり、たくさんのお手伝いをしてくれました。みんなで力を合わせて最後までがんばっていました。最後に園長先生からは「里山にあるものは自然のもので出来ているから、少しずつ壊れたりなくなってしまうこともあるから、それは大丈夫なことだけど、この里山はおじいちゃんやおばあちゃん、小さいお友だちが来ることもあって、斜面を登れない人もいるから階段があるといいよね。だから、壊れていたり木の枝がなくなっていたりしたら先生たちに教えてください。」というお話がありました。壊れたからそのとてもよい経験に繋がったように思います。これからも大切に使っていけるよう話していきたいと思います。
 
とら(4歳児)
・自分で作りたいものをイメージして制作に取り組む。作る上で必要な材料や道具を自分で考え用意してみる。
・戸外の環境の中で身体を動かして遊ぶことを楽しむ。

◎制作:自由制作
◎園庭活動(自由あそび)
 今日は廃材を使って自由制作をしました!紙箱やトイレットペーパー・サランラップの芯、画用紙の切れ端など様々な廃材を用意しました。今日はあまりお手本などは見せず、自分で作ってみたいものをイメージして始めること、必要な道具を自分で考えること、を子どもたちに話してから取り組み始めました!工作をする為に必要な道具もその都度自分で考えて用意したり、どうやったら丈夫に繋ぎ合わせることが出来るか…。苦戦する様子もありましたが試行錯誤しながら取り組んでいましたよ!切る・貼る・繋げる・くっつける・組み立てるなど様々な工程を楽しそうに行なっていました♪ロボットを作ったお友だちやマラカスなどの楽器を作ったお友だち、他にもびっくり箱やバックなどいろいろと考えて制作をしていました!一から自分で考え作り上げたものなどで、出来上がるととても嬉しそうな子どもたちでした!本日、お持ち帰りになります☆そのあとは園庭に出て遊びました!「まだやりたい!」と制作の続きをしたいお友だちはお部屋で制作をしています(^^)/
◎制作物、お持ち帰りの際に小さなビーズなど使用しているお友だちもいますので、気を付けてお持ち帰りください!

らいおん(5歳児)
・冬の自然事象に興味や関心をもち、友達と遊んだり、観察したりする。

◎散歩:里山


 今日は里山へお散歩に行きました。冬の自然を見つけることや、里山に行かないとみられない鳥などを見つけられるように朝の会でお話をしてから出発しました。すると、里山入り口で早くも霜柱を発見!!みんなで立ち止まって触ったり、そっと上を歩いてみました。「つめたーい!」「ザクッザクッていうよ!」と霜柱の感触を味わってきました。そして、山を歩き始めると、また木陰に鳥を発見。また立ち止まって目を凝らすのですが、小さすぎて茂みに隠れた鳥がどんな模様だか解らず、残念そうに先を歩きました。妙見尊の方へ歩いて行くと、また鳥の声。今度はとても近くで聞こえ、みんなでじっと探してみました。するとようやくかわいい姿を見つけることが出来ました。”ヤマガラ”または”コガラ”のようでした。見つけるとみんな「かわい~!」と大喜び。その後は普段通らない大回りで坂浜の方面が望める道を歩き、斜面の上り下りをしたり、木登りをしたり、斜面の上から「ふじさんだ!」「ヤッホー!」と叫んでみたり…里山を散策して楽しみました。城山の森のベンチでお茶休憩をしてから帰園の際は、またかわいい小鳥の声が聞こえ、運よく間近でシジュウカラを見ることが出来、お土産話が沢山のお散歩になりました!
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