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城山保育園上石原

本日の保育内容

9月12日(月) 保育内容を更新しました。
2022-09-12
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに☆
ぺんぎん (2歳児) | ねこ(3歳児) | とら(4歳) | らいおん(5歳児)
ぺんぎん(2歳児)
ぺんぎん組は1月より掲載します。


ねこ(3歳児)
・災害に関心を持ち、避難する経験をしてみる。
◎水害訓練
年に一度行う水害訓練。今日はその日でした。「水害」って何だろう??訓練前にイラストを見せ、いったいどんな状況の絵なのかを考えてもらう時間を作りました。「川からお水が出ちゃうところ」「雨がいっぱいで道路が水浸し」「おうちの中にもお水が来てるところ」と状況を読み取ることができ、それを「水害」ということを知った子ども達でした。避難の準備をするにあたって、子ども達にも自分の物を自分で準備する経験をしてもらいました。リュックの中に着替えセットと水筒を入れ、身支度を整える事。お友達と教え合ったり、「これで会ってる??」と子ども達が確認していた姿もあり、訓練に真剣に参加しているねこ組でした。避難先は第三小学校。園長先生が待っていてくれ無事に避難できたことが伝えられました。その時の安心した顔(*^-^*)真面目です!えらいです!!
その後はリュックをしょったまま、お散歩へ電車を見に行き、12本の電車を眺め、途中の空き地で水分補給し戻ってきました。帰園してからは室内でお遊戯の練習をしています!

とら(4歳児)
・保育者の話を聞いて避難する。
◎水害訓練
今日は水害訓練がありました。大雨の止み間に高台にある小学校の前まで避難することを想定した訓練です。多摩川が氾濫したらどうなるか…という保育者の話を真剣に聞いて、リュックの中にお着換えや水筒を入れて避難開始の放送を待ちました。避難が始まると小学校まで一言も話さず保育者の指示に耳を傾ける真剣な子どもたちの表情を見て、自分の身を自分で守ろうとしているとうで、とても感心してしまった担任です…!帰り道は表情が少し和らいていて近くのお友だちに小声で話しかけていて可愛らしかったです(*^^*)
水害訓練の後は園庭に出てパラバルーンの練習をしました。なんと今日はらいおん組の昨年度の演技と見せ合いっこ。まるでレジェンドを見るように釘付けのとら組さん。らいおんさんに間に入ってもらいながら練習をして、大波が大きく膨らむ時の迫力に「うわ~手が離れちゃう!」「すごい風!!」と驚いていました…!

らいおん(5歳児)
・自分たちの身近な環境について知り、訓練に真剣に取り組む。
・運動会に向けて、自分なりの目標を考える。
◎水害訓練
◎運動会目標決め
年に一度の水害訓練。地震や火事と違って、災害のイメージがしにくい水害ですが、紙芝居やイラストなどを見ながらどういう行動が必要か、みんなで考えてみました。自分たちの住んでいる場所が多摩川から近い!という感覚が子どもたちの中にもあるようで、自然と「かいだんのうえに、にげるよね!」という行動に結びついていました。数年前の大雨で実際に避難行動を取った記憶があるお子さんもいるようです。今日は着替えや水筒などを自分のリュックに詰めて、実際に持っていきました。行き帰りの道中も、避難訓練”おかしもち”の約束を意識しながら、真剣に取り組むことができてハナマルでした☆
運動会に向けて、しろりんぴっくでどんなことを頑張りたいか相談しています♪後日プログラムと一緒にお渡ししますので、お楽しみに!

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