本文へ移動

城山保育園上石原

本日の保育内容

5月20日(金) 保育内容を更新しました。
2022-05-20
今日はどんな事したのかな?楽しい親子の会話のきっかけに☆
ぺんぎん (2歳児) | ねこ(3歳児) | とら(4歳) | らいおん(5歳児)
ぺんぎん(2歳児)
ぺんぎん組は1月より掲載します。


ねこ(3歳児)
・苗の観察をし、成長している様子に興味関心を持つ。
◎戸外遊び:観察画(グループ活動)
ゴールデンウィーク前に植えた苗が立派に成長しているねこ組のプランター☆今日はその苗の観察をし、グループで観察画を作ってみました!植えた時はピーマンとズッキーニ…がとっても似ていたのに…成長した苗はたくさんの違いが出て来ていて、気が付くことがたくさんあった子ども達。双方のプランターを行ったり来たりしながら、「葉っぱがギザギザ!」「こっちはツルリン!」「お花がお星さま!」「白くてちっちゃいのが…ピーマン?」などなど…観察を楽しんでいました。テラスにテーブルを並べ、あらかじめ作っておいた葉っぱやお花を、ブランターの台紙にグループで貼る作業を太陽の下でしました♪観てすぐ!!と言うこともあり、グループの会話がちゃんと同じイメージで共有できている様子。大人が入らなくても協力し合っているやり取りが見られました♪グループずつ行ったため、観察の合間は園庭で過ごしています(*^-^*)/


とら(4歳児)
・集団遊びに参加して面白みを味わう。
◎戸外活動:散歩(いそじろう公園)
今日は金曜日、1週間も終盤…!ということで少しお疲れな様子の子どもたち。朝の会で“心のタンク”についてお話ししました。疲れたこと、嫌なことがあると少しずつタンクにお水が溜まっていき、溢れてしまうち大変!そこで溢れてしまいそうになったら小さな穴を開けてお水を外にチョロチョロ出してあげようね~と伝えました。小さな穴を開けるってどんなことがあるかな?という問いには「深呼吸!」「たくさん食べる!」「走る!」「寝る!」などなど…大人も納得のたくさんのリフレッシュ法を挙げてくれていました。タンクの水の量を聞くと、空っぽや真ん中くらいのお友だちもいれば、もう並々のお友だちも。まだまだ難しいかとは思いますが、自分の心の中がどんな様子か、考えたり気付いたりするきっかけになるといいです☆担任としても子どもたちの心の中を知るための合言葉として使っていきたいと思います!子どもたちのタンクのお水が溜まり気味でしたので、今日は近くのいそじろう公園にお散歩に行って遊びました。みんなでバナナ鬼ごっこをしています。先生チーム対とらさんチーム!大人たちは全く歯が立ちませんでした…が勝って喜ぶ子どもたちの顔を見たら元気がでました♪

らいおん(5歳児)
・身近な素材に興味を持ち、試してみようとする。
◎戸外活動:屋上(シャボン玉)
今日は待ちに待ったシャボン玉実験の日!食器用洗剤と洗濯のりを混ぜ合わせてシャボン液を作りました♪計量カップの印に合わせて材料を混ぜ合わせ、じょうごを使ってペットボトルに入れたら園庭へ!ストローで吹き出したり、ハンガーで作った大きな輪っか作りに挑戦したり(*^_^*)自分たちで一から作ったシャボン玉だからこそ、大きく膨らむとそれはそれは大盛り上がりの様子でした\(^o^)/割りばしと紐を繋げたものでもシャボン玉ができる!?軍手を付けてシャボン玉を触ると割れない!?などなど…お家でやってみたことや室内の掲示物で目にしたこと、子どもたちから飛び出したナイスアイディアたちも色々試してみましたよ☆「また”じっけん”しようね!」と張り切っている子どもたち。来週は制作で、シャボン玉がどんな色だったのか、表現してみる予定です♪

TOPへ戻る